宙ガールの望遠鏡によるM8とM20 宙ガールの望遠鏡(BORG 125ED)によるM8とM20の写真です。 赤外改造カメラ・Nikon D5000で撮影しました。 カメラは赤い星雲が良く写るようになっています。 ご覧のように真っ赤な星雲が写りました。赤外改造カメラはご自由にお使いください。 BORG125ED+赤外改造Nikon D5000, ISO3200, 30秒露出 4件のコメント Vega より: 2018年8月19日 12:58 なるほど、また撮影させてください。 Rigel より: 2018年8月19日 13:14 お待ちしています。 Rigel Vega より: 2018年8月17日 14:42 とても綺麗な赤ですね。 赤外改造カメラとは、何ですか? Rigel より: 2018年8月17日 16:26 カメラのセンサーは赤外線に感度があります。 しかし肉眼は感度が無いので、センサーに赤外線カットフィルターが付いています。 もしフィルターを外すと、通常の写真は赤くなってしまいます。 星雲は水素が光っています。それが赤外線の一部です。 通常のカメラは星雲の光を遮断しているのです。 そこで赤外線の通るフィルターに変更すると、星雲がものすごく写ります。 これが改造カメラと呼ばれます。天体観測館にも2台あります。ただし風景などは撮れません。 市販のものはNikon 810A, Canon D60aがあり、とても星雲がよく写ります。 環境省・夜空の明るさを測ってみよう!カメラ設定のPDF 宙ガールの観測会 第15夜・火星と天の川をねらえ2!のお知らせ
なるほど、また撮影させてください。
お待ちしています。
Rigel
とても綺麗な赤ですね。
赤外改造カメラとは、何ですか?
カメラのセンサーは赤外線に感度があります。
しかし肉眼は感度が無いので、センサーに赤外線カットフィルターが付いています。
もしフィルターを外すと、通常の写真は赤くなってしまいます。
星雲は水素が光っています。それが赤外線の一部です。
通常のカメラは星雲の光を遮断しているのです。
そこで赤外線の通るフィルターに変更すると、星雲がものすごく写ります。
これが改造カメラと呼ばれます。天体観測館にも2台あります。ただし風景などは撮れません。
市販のものはNikon 810A, Canon D60aがあり、とても星雲がよく写ります。